中学校では、直樹君は作業や国語が好きでした。作業では刺し子やビーズのれん、木のカレンダー、切り絵、本箱、木彫りのアルバムなどいろいろな物を作りました。国語では「どうして」カルタを作ったり「中学生日記」を書いたりして言葉の勉強をしている内に直樹君は日記や作文を書く時に、自分の気持ちも書けるようになっていました。中学校生活に慣れた直樹君は、落ち着いて一生懸命勉強出来るようになりました。悪いことは全然しなくなりました。りっぱな中学生になったのです。